痛み止め信者のあなたに入院生活のご案内です
薬の説明書読まない派、
どうもいっさです!
もし痛み止めのせいで死んだらどうしますか?
「痛すぎて死にそう」
「こんな痛みじゃ寝れない」
こんなとき、
頼りの綱になってくれる万能薬の
痛み止め。
今回は痛み止めにお世話になっている方だけに
向けておはなしします。
私自身、
痛み止めをすばらしいと思っています。
痛み止めがなかったら自殺していたぐらい
苦しめられたこともあります。
痛み止めを使えば
・どうしようもない苦しみから逃げられる
・痛すぎて眠れないときも安心
・日常生活に必要なうごきができるようになる
といったメリットがありますよね。
ですが実は
○○に気づかなくなる
という意外なデメリットが存在します
これを知っていないと
・痛みより重い病気に苦しめられる
・突然入院しなければならなくなる
なんて事態になってしまうおそれがあります。
病院に縛られて、
ベッドの上から外の木を見るだけの生活
を送りたいと思いますか?
思いませんよね
では痛み止めを飲むと気づかないものとは何か。
それは
熱です
実は多くの痛み止めには
解熱作用が一緒についています
にも関わらず、
多くのパッケージには「熱」の文字すら
入っていないのです!
ですから本当に知らない人が多い!
非常に恐ろしいです
熱は体に異常をきたしているという
一種のサイン、
ただの風邪ならまだしも
重大な病気の可能性だってあります
そのサインに気づくことなく
腰痛に気を使うだけの生活をしてしまったら
急に倒れて救急車に運ばれる
なんてこともありえます。
腰痛+病気のダブルパンチの恐ろしさ、
理解していただけましたか?
このダブルパンチを避けたければ、
・痛み止めの効能欄を再確認
・服用前に体温を計る
この2点に気をつけてください。
さあ、今すぐ
持っている痛み止めの裏面をよく読みましょう
いざとなってからでは遅いのです
事前に意識しておかないと、
ギックリ腰のときなんて
確認する余裕なんてないですよ。
バファリン信者の友達が5人もいて困っている
いっさでした