湿布は1番身近な詐欺師です

熱さまシート愛好家、

 

どうもいっさです

 

 

 

なぜ医者はいつも湿布を出すのか

 

f:id:yuyan-tnt-0120:20190628011053p:plain

 

 

 

 

そんな医者のせいで湿布のことを、

とりあえず何にでも使える万能薬

 

そう認識してしまっているのも

無理ないです。

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

腰痛になったら

とりあえず湿布貼れば大丈夫でしょ!

 

 

と、思っている人の

 

なんと多いことか。

 

 

 

あなたのその絶対の信頼

 

後悔しますよ?

 

f:id:yuyan-tnt-0120:20190628011146p:plain


 

 

 

湿布なんか貼っている暇があったら、

腰に気を遣うことなく好きなときに

やりたいことを自由にやれる、

 

腰痛とはかけ離れた人生を

送りたくはありませんか?

 

 

 

 

 

もしあなたが"痛いから"

という理由だけで湿布を使っていると、

 

治りが悪くなるばかりか腰痛が悪化することも。

 

あのとき軽率に湿布をつけたせいで、

・起きている間ずっと腰を気にしてしまう

・老いることが不安で仕方ない

 

などなど

 

 

後悔に後悔を重ねた人生を

送り続けることになります

 

 

 

 

 

なぜなら湿布は、

 

 

痛みをごまかしている

 

 

だけに過ぎないからです。

 

f:id:yuyan-tnt-0120:20190628011439p:plain

 

 

 

では湿布の本性を暴いていきましょう

 

簡単に言うと湿布のもたらす効果は2つ

・炎症を抑える効果

・痛みを感じにくくする効果

 

一見するとすばらしいものに見えます

 

 

確かに一つ目の「炎症を抑える効果」に関しては

適切な場面で使えば効果てきめんです。

 

どのタイミングが適切なのかは

こちらの記事をご覧ください↓

happydailylife.hatenablog.com

 

 

 

しかし問題は2つ目、

「痛みを感じにくくする効果」

 

これがあなたを不幸にする原因です。

 

 

 

人間が痛いと感じるのはそもそも、

患部の酵素が活発にはたらいて

「プロスタグランジン」

という物質をつくるからです。

 

これが脳に信号を送ると、

「痛い」

と感じるわけですね。

 

 

 

 つまり、

痛みを感じる物質を抑えるということは

本来なら「痛い」と危険信号を送っている部位を

 

ごまかしている

 

 

 

というわけです。

 

 

痛くて寝れない時などは有効ですが、

 

一時的に痛みが抑えられているだけなのに、

動けると勘違いしてしまうとアウト!

 

 

貯金は無いのに、

クレジットカードでごまかして

払っているようなものです。

 

いつかは破産してしまいますよね

 

 

 

ですから湿布に絶大な信頼を抱いていると、

 

腰痛が悪化してしまう可能性が

極めて高いのです

 

 

 

大事なのは

自分が腰痛になっていると自覚すること。

 

 

ごまかしたまま

これまで通りの生活を送っていては、

 

いつまで経っても治るわけがありません。

 

 

 

まずは1番身近な"姿勢"から見直してみましょう

 

 

f:id:yuyan-tnt-0120:20190628011357p:plain

 

いつのまにか猫背になっていませんか?

→腰への負担が倍増します

 

片足重心になっていませんか?

→筋肉のバランスが悪くなります

 

脚を組む癖がありませんか?

→脚の長さが左右で違くなってしまいます

 

このような日頃の小さな行いが

積み重なって腰痛になります。

 

 

すぐ鏡の前に立って

自分の姿勢を観察しましょう

 

 

 

無理せず少しずつ痛みと向き合って

少しずつ姿勢に気を遣っていけば、

 

自由になれる日は必ずやってきますよ!

 

 

 

 

 

 

 

子どもの頃の鬼教師にチェックされていると思うと

自然と姿勢がよくなるかも

 

 

いっさ