腰痛つけ麺理論、患部は冷やす?温める?

魚介系のスープが大好き、

 

どうもいっさです

 

 

腰痛初心者によくある質問、

それは

 

患部は冷やすの?

それとも温めるの?

 

Fire And Water, Fight, Hands, Fire, Heat

 

 

 

ですよね

 

 

いきなり腰痛になってみると、

患部を冷やした方がいいのか温めた方がいいのかは

なかなかわかりづらいところ。

 

 

とりあえず冷やしとけばなんとかなる!

という助言も

 

温めた方が体にいいよ!

という助言も

 

 

再三きいてきたことでしょう

 

 

 

ですがこの判断は

腰痛にとって命取り!

 

 

 

正しく判断すれば

・治りが早くなる

・痛みが少なくて済む

・あとに残らない

 

というすばらしい結果に

 

 

ですが、

もし間違った判断をしてしまったら

 

・治りが悪くなる

・余計に悪化する

・長引くどころか一生モノに・・・

 

 

 

 

 

そんなのいやだ!!

 

 

 

こんな判断でひとつで後々苦しむなんて

絶対いやですもんね!

 

 

では問題の判断基準、

これは腰痛に限らず

 

ほとんどのケガに通じるものです

 

ですから、

よりあなたの印象に残って欲しい

 

 

というわけで

つけ麺に例えてみましょう!

 

 

なんでって?

 

 

好きだからですよう

 

 

 

思い浮かべてみてください。

 

冷やすか温めるか

 

その悩みはまるで、

ひやもりかあつもりかで

迷っている状態に似ていませんか?

 

どちらも捨てがたい!

 

締まった麺の食感を楽しむか、

アツアツの状態を楽しむか。

 

 

でもやっぱり、

温度って選ぶときに影響しませんか?

 

Back Thermometer, Bake, Thermometer

 

 

暑い夏は冷えたものが欲しくなり

寒い冬はアツアツのものを食べたくなる。

 

 

腰痛もそれと同じです!

 

 

そう、その基準とは

 

 

患部が熱いかどうか

 

 

です。

 

 

 

 

 

ギックリ腰のように刺すような鋭い痛みや、

外的要因による腰痛は

 

腰が炎症しています

 

Fire, Flame, Wood Fire, Brand, Glowing

 

 

つまり冷やさなければならないのです。

 

冷やすことで

・血流を抑制

・神経の鈍化(痛みに鈍くなる)

・組織が硬くなる

 

といった「抑制」の効果があらわれます。

 

炎症をしずめるのに適していますね

 

 

 

 

反対に

長時間持続する違和感や、

逃げることのできない慢性的な痛みは

 

冷えきって硬くなっています

 

Ice, Iceberg, Ice Floes, Winter, Cold

 

 

つまり温めなければならないのです。

 

温めることで

・血行の促進

・神経の活性化(伝達がはやくなる)

・組織がやわらかくなる

 

といった「活発」の効果をもたらします

 

固まってしまった腰をやわらかくするのに

適していますね

 

 

 

このように

冷やすか温めるかは

 

 

炎症して熱くなっているかどうか

 

 

によって判断しましょう

 

 

 

 

今すぐ、

自分がどちらに当てはまるのか判断してください

 

 

・まだ痛み始めて2日ほどである

・外部からの衝撃によって発症した

 

などであれば冷やすべきです

 

 

一刻も早く氷のうを作って患部に当てましょう

 

 

 

 

・長年苦しんでいる

・原因が突き止められない

 

などであれば温めるべきです

 

温めるべきと判断したなら

ゆっくりとお風呂につかってください

 

 

先ほども言った通り

この理論は他の怪我や症状にも

あてはまります。

 

 

 

 

 

 

つけ麺を食べるたび思い出してみてくださいね

 

 

いっさ